交通事故の初期対応から医療機関受診までの流れ~2
<交通事故が起きたらどんな対応が必要なの?>

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事故発生直後から医療機関の受診までを時系列で網羅しながら、具体的にどのような対応をするべきかをご紹介している第2弾。

◆警察の対応など一段落したら…◆

①自分の保険会社に連絡を入れる
誰でもケガをしたり、自分の車やバイクが破損してしまうと被害感情が出てくるものです。しかし、自分が被害者だと思っていても、すべて相手方に過失があるとは限りません。場合によっては、過失割合の検討の結果、相手方から補償を求められることもありえます。

自分の過失の可能性や、それを補填するためにも、自身が任意で加入している損害保険会社には必ず連絡を入れましょう。

②病院で診察を受ける
自賠責保険を使って治療するためには、そのケガが交通事故と因果関係があるかどうかを証明する必要があります。それを証明するのが医師の作成する診断書となります。

ただしこの診断書も、交通事故から期間があきすぎてしまうと、医師は交通事故との因果関係を判断しづらくなり、書いてもらえないケースもあります。(一般的には2週間が目安となるようです)

交通事故に多い、追突事故によるむち打ちなどの症状は、後から出てくる場合があります。今は症状が軽いからと自分で判断せず、小さなケガでも必ず受診して診断書を発行してもらいましょう。

③通院すべき医療機関を選ぶ
受診する医療機関によっては、症状を軽く判断されたり、治療期間を短く見積もられたりするケースもあるようです。交通事故治療では、心身の不安だけではなく、仕事や生活面での不安も抱えやすく、それらに対する補償について理解のある医療機関を選ぶことが大切です。

交通事故においては、交通事故治療に力を入れている医療機関を選ぶことをお勧めします。

④相手方の保険会社に連絡を入れる
受診すべき医療機関が決まったら、通院先を相手方の保険会社に連絡します。

これにより医療機関と保険会社は連絡を取り合い、以降は保険会社が治療に必要な費用を医療機関に直接支払ってくれるようになります。

つまり、交通事故によるケガについては、窓口負担金は「0」になるということです。

相手方の保険会社が行うこの対応を専門用語で「一括対応」と呼びます。

ただし、この一括対応は、あくまで相手方の保険会社による任意のサービスであり、このサービスを続けるかどうかは相手方の保険会社が決定権があることが多く、もし、一括対応を打ち切られた場合、不足となる補償は被害者自身で自賠責保険に請求することとなるため、保険会社の対応に注意する必要があります。

⑤保険会社から送られてくる同意書を送り返す
患者様からよく聞くお話として、「相手方の保険会社から同意書なんてものが届いたんだけど、あれ何なの?」ということがあります。
医療機関が行う治療行為について、その内容は患者様の個人情報であり、通常、医療機関から保険会社に伝えるものではありません。ただこれでは、保険会社は治療内容を知ることができず、医療機関に治療費を支払うことができません。
これを解決するために、保険会社から、個人情報の取得に関する同意書が患者様に送られてくるわけです。これに同意することで、保険会社は医療機関が行う治療の内容を知ることができ、それに係る治療費を医療機関に支払うことができるようになります。

以上が「交通事故の初期対応から医療機関受診までの流れ」でした。いかがでしたでしょうか?

交通事故に初めて遭って、何が何だかわからない。難しい言葉も多くてなんだか面倒くさい、、、。身体も痛く、仕事や生活のことなど考えなくてはいけないことがたくさんある中で大変なことと思います。

当院はお困りの患者様のお悩みに寄り添い、治療を通じて、心身の不安を取り除けるよう対応しております。
ぜひ、あやせ駅前整形外科・内科にお気軽にご相談ください。

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投稿日:2021年11月22日|カテゴリ:医療情報