足立区 交通事故治療 常磐線・千代田線の綾瀬駅西口1分 整形外科、内科、リハビリテーション科

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睡眠時無呼吸症候群の治療法とは?診断基準や放置するリスクを優しく解説

「寝ているときに息が止まっている」と家族に指摘された経験はありませんか。それは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の代表的なサインです。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。

この病気を未治療のまま放置すると、体に大きな負担がかかります。今回は、資料をもとに睡眠時無呼吸症候群の診断基準や主な治療法を分かりやすく解説します。(厚生労働省 健康日本21アクション支援システム ~健康づくりサポートネット~もご参照ください )


睡眠時無呼吸症候群とは?気道が塞がる仕組み
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に空気の通り道である「気道」が狭くなることで起こります。
喉の筋肉が緩んで空気が通らなくなる
眠っているときは、全身の筋肉がリラックスします。このとき、喉の周辺の筋肉や脂肪、舌の付け根が重力で下へと落ち込みます。
その結果、気道が完全に塞がれてしまい、一時的に息ができなくなります。これが「無呼吸」の状態です。
激しいいびきは気道が狭くなっている証拠
気道が完全に塞がる手前の狭い状態のとき、空気が無理に通ろうとして喉の粘膜を振動させます。この振動音が「いびき」の正体です。
毎日激しいいびきをかく方は、すでに気道が狭くなっている可能性が非常に高いと言えます。
睡眠時無呼吸症候群 治療のイメージ図解

睡眠時無呼吸症候群の診断基準と重症度の分類
医療機関では、専用の検査機器を使って睡眠時無呼吸症候群の診断を行います。診断の基準となるのは「AHI(無呼吸低呼吸指数)」という数値です。
AHI(無呼吸低呼吸指数)とは?
AHIとは、1時間あたりの無呼吸と低呼吸(呼吸が浅くなる状態)の合計回数を表す指標です。この数値の大きさによって、病気の重症度が以下のように3段階に分類されます。
    • 軽症: AHIが 5 以上 15 未満
    • 中等症: AHIが 15 以上 30 未満
    • 重症: AHIが 30 以上

資料の基準によると、重症度が「30以上(重症)」に達している場合は、特に早期の専門的な治療が必要です。
睡眠時無呼吸症候群 治療のイメージ図解

睡眠時無呼吸症候群の主な治療法
睡眠時無呼吸症候群の治療法は、検査で判定された重症度に合わせて選択されます。
1. 軽症~中等症向け:マウスピース治療
比較的症状が軽い「軽症」から「中等症」の患者様には、歯科装具(マウスピース)を用いた治療が行われます。
睡眠時に専用のマウスピースを装着することで、下顎を少し前に出した状態を固定します。これにより喉の奥のスペースが広がり、気道が塞がるのを防ぐことができます。
2. 中等症~重症向け:CPAP(シーパップ)療法
「中等症」や「重症」のケースで最も一般的に行われるのが、CPAP(持続陽圧呼吸療法)です。
睡眠中に鼻マスクを装着し、機器から一定の圧力をかけた空気を送り込みます。空気の圧力によって気道を内側から押し広げるため、無呼吸を確実に防ぐことができます。多くの医療機関で標準的に導入されている非常に効果的な治療法です。
睡眠時無呼吸症候群 治療のイメージ図解

未治療で放置すると危険!他の病気を引き起こすリスク
睡眠時無呼吸症候群を「ただのいびきだから」と未治療のまま放置することは大変危険です。睡眠中の酸欠状態が続くと、心臓や血管に過度なストレスがかかります。
生活習慣病や合併症を招く
無呼吸状態が繰り返されると、体は夜間も緊張状態が続きます。その結果、以下のような深刻な生活習慣病や合併症を誘発するリスクが急増します。
    • 高血圧症
    • 心筋梗塞や狭心症(心疾患)
    • 脳卒中(脳血管障害)
    • 糖尿病

日中の眠気が引き起こす社会的リスク
夜間に深い睡眠がとれないため、日中に激しい眠気や強い倦怠感に襲われます。これにより、仕事の生産性が低下するだけでなく、車の運転中に居眠り運転事故を起こすなどの二次的なリスクも高まります。
少しでも心当たりがある方は、未治療のまま放置せず、早めに専門の医療機関を受診しましょう。適切な治療を受けることで、睡眠の質が劇的に改善し、健康なカラダづくりを取り戻すことができます。
睡眠時無呼吸症候群を放置するリスク(脳や心臓への負担)のイメージ図

綾瀬駅近くで睡眠時無呼吸症候群の治療をお探しなら
「いびきを指摘されたけれど、どこに相談すればいいのか分からない」とお悩みではありませんか?
千代田線・常磐線の綾瀬駅からすぐの「あやせ駅前整形外科・内科」では、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査から治療、その後の定期的なサポートまで総合的に対応しております。
 
  • 睡眠時無呼吸症候群(SAS)ご案内はこちら
  • 担当の内科医師のご案内はこちら
自宅でできる簡単な検査からスタート
当院では、お仕事や日常生活に影響が出ないよう、ご自宅で就寝時に装着するだけの「簡易睡眠検査」を行っております。わざわざ検査のために入院する必要はありませんので、お忙しい方でも安心して受診していただけます。
患者様に合わせた最適な治療計画をご提案

睡眠時無呼吸の診療フロー図

検査結果をもとに、中等症〜重症の方への「CPAP(シーパップ)療法」をはじめ、患者様お一人おひとりのライフスタイルや症状に合わせた最適な治療法をご提案いたします。
当院は内科と整形外科を併設しているため、睡眠時無呼吸症候群に伴う生活習慣病の管理まで、トータルであなたの健康をサポートいたします。いびきや日中の眠気、熟睡感のなさにお悩みの方は、ぜひ一度お気軽に「あやせ駅前整形外科・内科」までご相談ください。
 

医療法人社団 育楽会
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