交通事故にあってしまったら、ショックで気が動転してしまいますね。

ただ、そんな時だからこそ、あわてて行動せずに、適切な対応をしましょう。

交通事故にあった場合、その最初の流れについて、お話しします。

STEP ①警察へ連絡する

さて、まず、最初に警察へ連絡する理由は、なんでしょうか?

その理由は2つ。

1、交通事故証明書を発行するため
2、通報の義務があるため  

交通事故にあったご本人は、いろいろな書類が必要となりますが、自賠責保険や、任意保険に保険金を請求する時には「交通事故証明書」が必要になります。

「交通事故証明書」とはなんでしょうか?
交通事故が起きた事実を公的に証明する書類。当事者が適正な補償等を受けられるように発行されるもの。

交通事故が起きた時に、警察へ連絡、届出をしていない場合は、交通事故証明書は発行されません。

自賠責保険や、任意保険に保険金を請求する時には、交通事故証明書は、必ず必要になりますので、とても重要な書類です。

また、道路交通法、法律の観点からいうと、加害者は警察に通報する義務があり、事故の規模にかかわらず通報しなければなりません。通報を怠った場合は罰則規定もあります。(皆さん、忘れているかもしれませんが、教習所で習います(笑))
もし、加害者が警察への通報を拒否した(怠った)場合は、被害者が警察に通報します。

事故の現場で、あわてて、当事者同士のみで何とか解決しようとしたり、お金のやり取りをしたりすると、後々、トラブルになりかねません。絶対にしないようにしましょう!

次回は、交通事故証明書にはどんな内容が書かれているか、お話しします。

投稿日:2020年9月17日|カテゴリ:スタッフブログ, 医療情報