股関節の痛み

股

股関節は身体の中で最も大きな関節で、体重を支え、立ったり、歩くなどの移動を行う上で大切な関節です。
股関節に障害があると動きが悪くなり、歩く時などに痛みが出て、日常生活がたいへん不便になります。
代表的な股関節の病態の一つとして「変形性股関節症」があげられます。

変形性股関節症

変形性股関節症は、骨盤と太ももの間の関節である「股関節」を形成している骨や軟骨がすり減ったり、形が変わったりする病気です。
股の関節は、人の中で最大の関節で、極めて大きな負担がかかっています。
早足で歩く場合、体重の約10倍もの負担がかかるといわれています。
また、しゃがみ込んだり、立ち上がったりの動作や階段の上り下りでも大きな負担がかかります。
30歳代後半~50歳代の人に多く、特に女性に多く見られます。
放置すると痛みによって、脚を引きずって歩くようになります。

変形性股関節症の症状

初期 「何となく違和感、少し痛むといった軽度の痛み」
  • 長時間の歩行や運動後などに痛みを感じる
  • お尻や太もも、膝にこわばりや痛みがある
進行期 「痛みが続く、関節が動きにくいといった慢性的な痛み」
  • 股関節が動く範囲が狭くなる
  • 脚の筋肉が落ちてくる
  • 日常的に痛みがあり、歩行に障害が生じる
末期 「関節が硬くなる、歩きづらいといった極度の痛み」
  • 動かさなくても痛い
  • 股関節の動きが悪くなる、硬くなる
  • 筋力が落ち、脚が細くなる
  • 左右の脚の長さが異なる
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