帯状ほうしんワクチン接種 taijouhoushin
帯状ほうしんワクチンのご案内

帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が、体の左右どちらかに帯状に出る皮膚の疾患です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方が、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。
あやせ駅前整形外科・内科では、「帯状疱疹ワクチン(シングリックス)」の接種が可能です。
✓ 50歳以上の方に推奨
✓ 痛み・神経痛の予防にも効果
✓ 2回接種(要予約)
足立区の助成について

あやせ駅前整形外科・内科の取り扱いワクチンは不活化ワクチン「シングリックス」です
●接種費用1回22,000円(税込)※2回接種が必要、予約制
「シングリックス」は筋肉注射で2か月後に2回目の接種を行います。
なんらかの事情で接種困難な場合でも6か月以内に接種する必要があります。
健康なうちの予防が大切です。
接種をご検討の方は、まずは当院にご相談ください。
03-3601-4171
足立区ホームページ
帯状ほうしんについて
子どもの頃に水痘(みずぼうそう)にかかると、水痘・帯状疱疹ウイルスが体の中で長期間潜伏感染します。
健康な状態ですと何もありませんが、加齢や疲労によって免疫が低下した際などに体の中にあるウイルスが「帯状ほうしん」として発症します。
成人の9割以上が水痘・帯状疱疹ウイルスの抗体を持っていることから、既にほとんどの人が感染していると考えられ、免疫が低下した時には、誰もが帯状ほうしんを発症するリスクがあります。
予防にはワクチンが有効です!
この機会にご検討ください!
お問い合わせ
- 連絡先
- 03-3601-4171
- 住所
- 〒120-0005 東京都足立区綾瀬1-32-13 ハイネスアヤセ1階 A・B
